防衛編成の考え方
防衛のトレンド
なぜ、魔法チームで防衛してはいけないのか
- 殆どの魔法チームはアイザックで簡単に倒せてしまうからです
- アイザックは相手の魔法攻撃によってゲージを蓄積し、強力な全体攻撃を連発します
- この結果、とくに多段攻撃をするタイプのヒーローはアイザックで簡単に倒せます
アイザック登場前は魔法チームの防衛も有効でした。とくに双子は強かった
アイザック対策をすれば魔法チームも一定程度有効
- アイザックは魔法ダメージに対してカウンター的にスキル発動する性質です
- ヒーローウォーズの魔法攻撃とは、一般にスキルによる攻撃であり、戦闘開始から発動まで、ある程度の時間が必要です
- このため、自チームの魔法攻撃が出る前に魔法ダメージ以外でアイザックを倒すのはとくに有効です。例えば、ダンテタンク+魔法使いというチームは一定程度機能します。ただし、オリオンだとスキル発動が早すぎて難しいかもしれません
アミラは防衛で使われている
- 現在、最強の魔法使いとも言えるアミラは防衛でも起用されます
- 元々はスキン不足であまり役に立ちませんでしたが、最近のスキン追加などに伴い、有効性が増しています
- そして、アイザックでカウンターをとれるタイプの魔法使いではないことも幸いしています
アミラ採用型ダンテタンク
アミラにはアイザックがあまり通用しない理由
- アイザックの強みは相手の魔法攻撃に対する応酬戦にあります
- アミラの魔法攻撃は一撃必殺の側面が強く、アイザックがカウンターを取れずに、倒されてしまうことが多々あります
- また、アミラはクリティカル攻撃を無効化します。アイザック+セバスチャンのコンボに対しては特に有効です。セバスチャンがアイザックにクリティカルバフを与えた結果、アミラのダメージ無効対象になります
- もちろん、アミラの倒し方を理解しているプレイヤーが、セバスチャンを避けて、アイザック+テアといったようなコンボを使うなら、うまく機能するパターンもあると思います
- 公式のカウンターピックではアミラのカウンターとして、アイザックが挙げられています。おそらくアイザックにマーラをパトロンし、沈黙させる用途を前提にしたものと思われます。しかし、実際のところ、アイザックはアミラのカウンターと言えるほどではないというのが、多くのプレイヤーの実感だと思います
純ダメージチームは有効
- アイリスやハイディは魔法使いですが、純ダメージ主体であり、魔法ダメージは与えません
- アイザックは魔法使いではなく、魔法ダメージに対するカウンターで、純ダメージチームはむしろ、苦手です。どちらかといえば、アイリスやハイディがアイザックに対するカウンターと言えます
- こうしたダメージタイプを考慮してチームアップすることで適切な防衛が可能です
純ダメージチームの例
アイザックを使ったのに魔法チームに勝てない理由
- アイザックを使えば絶対に勝てるというほど単純なゲームではありません
- 例えば、アイザック+セバスチャンの構成で、ヘリオスと対戦した場合、魔法攻撃へのカウンターであるアイザックと、クリティカル攻撃へのカウンターであるヘリオスが、相互にカウンターとなり、カウンターアタックの応酬戦になります。勝ったり負けたりと安定性のない結果になるでしょう
- また、アイザックは低いパワーでは役に立たない、大器晩成タイプのヒーローです。物理攻撃とHPを徹底的に重視して強化し、最低でも10万パワーは必要です