タイタンガイド
- 無敵スキルを持つ水タイタンのタンク
- 他の水タイタンと同様に継戦能力が高い
- 無敵スキルと水トーテムが上手く噛み合うと、炎トーテムを耐えて最後まで戦場に立ち続けることができる。これを利用したToEの攻略法に、シグルド単騎で王のタイタンを連続撃破する、通称”シグルド無双”が存在する
- シグルドほど戦場で長く先頭を守れるタイタンはいない。防衛重視であり、タンクとして優秀
- 育成途中において特に実力発揮しやすい。お互いにパワーが低い時、HPに特化育成したシグルド+水トーテムの守りを倒せずに終わるパターンが存在する。水タイタン使いが防衛だけを考慮する場合、最初のうちはシグルドのHPだけを特化して強化する戦法がある程度は有効となっている。これがある程度でしかないのは、HPを過剰育成すると、スキル発動前にモロクのスタン攻撃を受けるようになるため、何の役にも立たなくなってしまう
- シグルドのHPを調整しておくことでオート最適化を図ることが可能。現実には対戦相手次第のため、ギルド戦で最も手強いケースをターゲットに調整することとなる
- シグルドのスキル発動タイミングはかなり絶妙で、オートとの相性が良い。このため、火4ヒュペリオンや火4テネブリスのオートが成功しない攻撃パターンにおいて、火4シグルドがうまく機能するケースがある
- 攻撃編成においてシグルドが最適解となる攻撃パターンが存在するのは事実だが、どちらかというと攻撃向きのタイタンではない。シグルドのスキル発動タイミングが噛み合わない攻撃パターンは多い。その場合、シグルドを外した水タイタン編成、つまりノヴァタンクの方が良い場合が多い
- ノヴァタンク構築の優先度が高いため、水タイタンの中での育成優先度はそれほど高いとは言えない。ある程度HPを確保したら育成を後回しにされることが多い
- スキル性能がステータスに依存しないため、無課金でも使いやすいタイタンの1つ
- トーテム依存が強く、シグルドの無敵さは水トーテムによる回復ありきという部分が大きい。水トーテムが間に合わない状況では大して活躍もせずに呆気なく倒されるパターンに陥りやすい
- 全てのタイタンの配置において先頭。このため、ダンジョンも他のタンクの後ろで回復させることができない。瀕死の場合、イヤリなどのヒーラーを頼る必要がある
- スキル性能がステータスに依存しないため、スーパータイタン4体編成に合わせることも可能。ただし、トーテムの回復に頼ることができない上、攻撃向けではない。使いやすくはない