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ペットの育成順にはコンセプトが存在する
- 2023年時点、Hero Warsではペットの育成順にコンセプトが存在します
- このコンセプトに沿って育てることで、同じ量の素材を使ったチームでも、チームの勝率に優劣が生じます
- なぜなら、ペットの育成状況はヒーロー戦の勝率にパワー以上の影響を持つからです
- もし、あなたが同じくらいの育成状況の人に勝てない場合、その理由の1つはペットかもしれません
- ここでは最も重要であると考えられるコンセプトの1つを紹介します
最初に育てたいペット:アクセル
- 最初に育てたいペットは帯同で最も頻繁に利用するアクセル
- ダメージ分散により、ダンテやカークから後衛をしっかり守ります
- 何より、ダメージ分散に伴って後衛にゲージが溜まりやすくなるスキル特性が非常に強い
- 初心者がペットのチュートリアルで一番最初にもらうペットはオリバー・フェンリス・マーリンです。しかし、それらの育成を中断し、アクセルを優先すると大抵、勝率が改善します
- 自分のチーム同士で、それぞれの帯同ペットをオリバーとアクセルにしてギルドバトルを検証します。すると、多くの場合、わかりやすい結果が出ると思います
2番目に育てたいペット:DPS用
- 2番目に育てたいペットはメインDPSにパトロンするペット
- どのペットかはヒーローによって異なります
- ダンテであればケイン、イシュマエルやカークであればフェンリス、ハイディであればアルバス、オリオンであればアクセル・・と選んだヒーロー毎に最も勝率の高いペットから始めます
- 例えば、ハイディでもケインがベストというシーンもありますが、最多ケースで勝率が高いペットは決まっているので、それに沿って選びます
- アイリスだけはオリバーとアルバスを同じくらい使うので、悩むかもしれません。自身のチームアップで決めれば良いと思います
アイリスのペット
3番目に育てたいペット:タンク用
- 3番目に育てたいペットはチームの先頭ヒーローにパトロンするペット
- 多くの負けパターンは、相手より先に先頭のヒーローを倒されるケースにあるため
- この場合のペットはオリバーであることが多いです
- ダンテやオーロラを先頭としている場合はケインとなります
- アラクネタンクの場合はマーラとなります
4番目に育てたいペット:コントロール用
- アラクネやリアンを起用している場合、彼女たちの強さは彼女たち自身のパワーよりもマーラのパワーに依存します
- フェイスレスを起用している場合、その強さはほとんどの場合、フェイスレス自身の強さよりもマーリンのパワーに依存します
- こうしたコントロールのヒーローは対人戦で強く、勝敗を左右しますが、それはペットのパワーが結果を決める場合が多いです
5番目に育てたいペット:メインチーム用
- ここまできたら、メインチームのヒーロー5人全員にペットがパトロンできる状況を目指します
- ある程度使い分けがある場合は、最もよく使うチームの構成から順番に決めていきます
6番目に育てたいペット:DPSのスイッチ用
- 6番目のペットを育てている頃には2つ目のチームについてもある程度の育成が進んでいる場合が多いです
- 2つ目のチームで使用しているヒーローのためのペットを育成しておくことで相手に応じた戦い方を組み立てられるようになります
7番目に育てたいペット:ホルス
- メインチームのヒーローにセバスチャンが含まれない場合はホルスを帯同することでデバフ対策が一定程度に可能です
- ただし、ホルスはカンスト間近まで機能しない大器晩成タイプのペットなので、自身の育成ペースから勘案が必要です。セバスチャンを育てた方が良い場合が多数あります
振り返るにまあ見事に無茶な順で育成しておりましたw
とりあえずカオスパーティクルはアクセルに全投入に変えたのですが時すでに遅しか…卵ガチャの出目は仕方ないとしてペットソウル箱もオススメの順にしよう…
4番目のコントロール用のペットのところで、フェイスレスように育てるペットはマーリンが良いというようなことが書かれていますが、それはどうしてなのでしょうか?
フェイスレス最大の強みは、第2スキルでの戦況コントロールです。
このスキルは、カンスト育成したマーリンで1.5倍速に加速可能で、この有無によって実用性が異なります。
マーラを使いたいパターンもありますが、私の経験としては、マーリンの有効性が勝るシーンが多いです。