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カークについて
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カークについて

通称、イカまたは殺人イカ
相手をノックアップさせると、第3スキルで攻撃する。この第3スキルはダメージが倍になる上にクリティカルを乗せることができる。結果、4倍ダメージを連発し、相手の後衛を一撃で倒すことが多い
相手へのノックアップは自身の第1スキルの他、カイの第1スキルやフェイスレスの第2スキル、フェイスレスの第1スキルによるカークやカイのコピーも発動条件になり、コンボが成立する。ダンテやカーク対策が広まる以前は虐殺コンビというあだ名があったほど
ノックアップ連動攻撃は優秀だが、2秒程度のタイムラグがある。この間にカークを倒されたりスタンされたりすると不発する。クリティカル支援とスタン防止を兼ねるセバスチャンと相性が良い
第二スキルによる物理攻撃の確率回避は殆どの条件を無視して、50%ほどの回避率を担保できる上、第四スキルによる自己回復でステータス以上の耐久性を発揮。捨てるスキルが１つもないヒーローと言われている
お互いにアーマーが低い、ヤスミン全盛期の最序盤を過ぎると、本領発揮。それ以降、アスガルド強化ができていない80万パワー以下のチーム同士の対決に強い。アスガルド強化はコストが重いが、耐久性能への比重が高い。この段階を超えたパワーのチームとの対決では、カークの持ち味である一撃の重さが中途半端になり、活躍しづらくなる
最初はとにかくカークの素早さとアーマー貫通にだけ全力集中すれば序盤〜中盤は強いという分かりやすさがあり、比較的早い時期から実力発揮。このため、低いパワーの時期が長い、無課金に人気がある
ジャイアントキリング性能に優れる。アリーナでは運勝負の繰り返しでランキングに食い込むことが可能。定番のルーファス・ダンテ・アイリスのテンプレにも勝率9割程度の攻撃パターンが存在し、対ダンテ用の構成で2アタックすれば大体倒せてしまう。こうした点も無課金に人気の理由となっている
マッシーとシュルームがハードカウンター。カークは召喚された小キノコをターゲティングしてしまうため、何もできずに負ける
アンドバリが公式カウンター。ノックアップ無効でカークの攻撃を無力化可能。ただし、アンドバリの保護は2名までと＋バリアスキルに限られ、ハイディなどの回避持ちと組んでいるパターン以外は互角程度の状況が多い
一撃が重いものの、戦闘中のスキル発動機会はかなり少ない。この限られた攻撃機会を回避で潰されるパターンに弱い。このため、第一アーティファクトが回避のダンテ・オーロラ・ハイディに対して負けやすい
物理DPSとしてダンテ・イシュマエル・ヤスミンに次ぐ強さだが、2023年の環境ではカウンターとなるダンテに人気が一極集中している状況のため、実力発揮が難しい
非常に育てている人が多いDPSのため、倒し方が研究され尽くしている。このため、防衛成功は期待できず、上位ギルドではまず防衛配置されない
対人戦以外は非常に苦手。ギルドレイドやボス戦ではまず起用されない
元々はアウトランドの４番目のボス。万物を否定する4人の1人とはこのこと。ジャッジの説得を受け入れてヒーローに転向した経緯の持ち主。なんのスキンストーンを司っているのかは不明