目次
ペット解説
- 白いドラゴンで純ダメージのブレスを吐く
- 高HPのボス戦では最適解になることが多い。とくにギルドレイドのオシュ戦では必須級
- 純ダメージチームと相性がよく、現環境の重要なペット
アルバスの長所とチーム編成論
- 紫カラーに育てると、パトロンしたヒーローの純ダメージを1.75倍まで増幅できる。一般に、純ダメージはアーマーや魔法貫通でダメージ軽減ができない代わりにダメージが低い。アルバスによるダメージ強化でチームの勝率は大きく変わる
- 純ダメージDPS、マヤ・アイリス・ハイディは、紫アルバスのパトロンスキルが重要。とくにハイディにはネブラと並ぶ必須支援となっている
- セバスチャンにパトロンすることで、物理DPSに乗算的な火力支援ができる。この効果はギルドレイドで重要。ジュウ、ララ・クロフト、コーネリウスのダメージが億単位になる
- コーブスにアルバスをパトロンすることで、ヤスミン・ケイラ・カイラ・ハイディへのカウンター性能が大きく向上する
- エイダンをイシュマエル対策で起用する際、チームに純ダメージがないと、イシュマエルの無敵(物理ダメージ・魔法ダメージが無効)に阻まれて低確率で倒しきれないパターンが発生する。この時、エイダンにアルバスをパトロンしておくと、その純ダメージがとどめの一手となり、カウンターの型として完成する
- リアンを入れたチーム編成で少しだけダメージが足りない時、リアンのパトロンをアルバスにすると前面火力が向上し、勝率を好転させるパターンがある
- 物理ダメージの弱い防衛チームを攻める場合、ルーファスにアルバスをつけると、丁度ぴったりの火力支援になるケースがある
- アラクネを入れたチームで防衛する際、ほとんど人はアラクネにパトロンされているペットはマーラだと予想して攻撃を検討する。そこで、あえてアルバスをパトロンしておくと、防衛成功できる場合がある。とくにCoWにおけるエンジニア・灯台の防衛で有効
- ボス戦でジュウを使用する場合、敢えてジュウのパトロンをアルバスにした方がダメージが伸びるケースがある
- チームペットとして帯同時のスキルは、最終系ではチャージタイムが追加される。手動操作でこのチャージタイムに合わせてハイディやマヤのスキルを発動させることで、ギルドレイドなどでのスコア向上を狙える。係数が小さくないので練習する価値がある
- ジュリアスでハイディ対策しているチームに対して、アルバスを帯同させるとジュリアスが対応できない大ダメージを追加できる。対策の対策として有効
- ドリアンでコーブス対策しているチームに対して、アルバスを帯同させるとドリアンが対応できない大ダメージを追加できる。対策の対策として有効なケースがある
アルバスの短所
- パトロン効果は紫スキルが本命で、ステータス向上は寄与が少ない。育成期間が長くなると、育成が終わるまでの間は負けが込みやすい。このため、早熟なペットに比べて、育成に着手しづらい
- パトロンした際に付与されるスタッツが物理攻撃と魔法攻撃。このため、さまざまなヒーローに対して必要スタッツを提供する反面、必ずどちらかは無駄なスタッツとなる。このため、有効ステータス合計での不利が必ず生じてしまい、結果的に局面に悪影響を及ぼすことがある
- ほとんどのペットのパトロン効果はアーマーの増加など、防衛面の向上がある。一方、アルバスは攻撃一辺倒のため、リスクが生じやすい。この悪影響が出やすいのがコーブス・マヤ・セバスチャン・アイリス・ハイディ。肝心なタイミングで既に倒され、敗因になることがある。このため、アルバスをパトロンしたヒーローをどう護るか、チーム設計で考慮が必要
- タンクにパトロンできるが、防衛性能に寄与しないため、タンクが倒されやすくなる問題が生じる。ただしエイダンでリスクを相殺できる場合も多い。基本的にはタンクへのパトロンは普段使いにはできない。ほとんどの場合、使い分けの選択肢にしかならない
- ギャラハッド、フォボスなど、アルバスをパトロンできるが、アルバスをパトロンしてもメリットが薄いシーンが多すぎるため、実質的にパトロンの選択肢に入らないヒーローが存在する
- アルバスをパトロンできる物理DPSの大半は、フェンリスのパトロンとどっちでも良い場合が少なくない上、フェンリスのアーマー貫通が必須な場合もある。このため、育成優先度でフェンリスに負ける場合がある
- 純ダメージを得意とするヒーローはそれほど多くない。育てているヒーローによってはアルバスの出番があまりない
- 帯同スキルはヒーローの純ダメージ攻撃とタイミングを合わせることで本領を発揮する。とにかく発動すれば良いペットに比べると扱いづらい。とくにオートで起用すると、ヒーローの純ダメージ攻撃と発動タイミングが噛み合わず、運ゲームになるか、役立たずに終わりやすい
- チャージスキルをオフにする機能は存在しない。そして、チャージスキルを覚えると第一スキルの回転率が下がる。この結果、純ダメージを伴わないチームでアルバスをチームペットとしてうまく使えるのはカラーアップする前だけ。チャージスキルを覚えた後は帯同ペットとしての有効チームが変わってしまう
- 現環境における重要ペットではあるが、育成序盤の弱さ、防衛性能の欠落、手動操作との相性など、他のペットに比べて敷居がやや高い。プレイヤースキルが要求される傾向にある
アルバスのパトロンにとくに適性が高いヒーロー
その他
T.B.D.