ドリアンについて
- 全ヒーロー中、最もコスパが良く運用できるヒーロー
- 第3スキル以外の全てのスキルがスキルレベルのみで機能する。また、第3スキルはほぼ意味がない。このため、ステータスにあまり意味がない
- 紫カラーまで装備を揃え、第4スキルのスキルレベルを上げれば実戦投入可能。カンスト育成5人のチームが相手でも、紫カラーで通用する
- 第4スキルによる、中後衛の味方への吸血付与がドリアンの役割。アイリスやオリオンに他のヒーラーでは実現できないようなHP回復量を提供してくれる。反面、カークやダンテのような前衛寄りのヒーローにとってドリアン起用は効果が薄く、マーサやエイダンが有効な場合が多い
- ドリアンが死亡しても吸血バフは機能するが、戦闘経過によって支援すべきDPSが範囲外に出てしまう可能性が上がる。これが負けパターンになることが目立つ場合、ドリアンのアーマーを補うと良い
- ケイラ、ジンジャー、アイリス、ハイディ、オリオン、リアンのいずれかを起用している場合、ドリアン召喚は最優先事項とすら言える
- カウンター系ダメージスキルへのカウンター。コーブスやヘリオスによる反撃ダメージを相殺できる。ただし、吸血支援が可能なヒーローに限る。このため、ヤスミン・カイラ等はほぼ救えない
- 隊列を密集させてしまうスキルへのカウンター。このことを意識しないプレーヤーがクリーバー・ギャラハッド・マヤ・ダンテ・ラース・フェイスレスなどを使って攻撃すると、想定外の負けパターンがある
- ソウルストーンがキャンペーンやショップで入手できない。入手方法がある程度限定されているヒーロー。不定期開催のデーモンドールにて入手が可能。ヒーローソウルストーンの宝箱の交換候補
フレーバーテキスト
青年だったドリアンは愛する人に贈るために赤い石のお守りを盗んだ。しかし、彼はそれを彼女に渡さず、お守りの奴隷となった。ドリアンは石の望み通りに、恐ろしい行動をしたのだ。この重荷を乗り越えることは、彼にとってどれほど困難なことだったことだろうか!自由への報酬は、特別な贈り物、血の魔法だった。それ以来、永遠に若き魔導師はお守りの支配者となった。しかし、いつまで続くかは誰にもわからない。
スキル
血の噴水
- 最も近くにいる敵に7秒の間血の印を付与する。印のついた敵を攻撃するたびに、仲間のHPが回復する。
- 回復HP:与えたダメージの155%(レベル x 1 + 25)
先祖のお守り
- ドリアンが現在HPの20%を消費して、HPが最も低い味方を回復させる。
- 味方の回復:犠牲にしたHPの165%(レベル x 0.5 + 100)
夜の翼
- コウモリの群れを放ち、敵を2回攻撃する。群れが戻ると、与えたダメージの100%分のHPを回復する。
- ダメージ:17,309 (11% 魔法攻撃 + レベル x 30 + 1,100)
始まり
- 近くにいる仲間の吸血を強化する
- 吸血オーラ:115%(レベル x 1 + 25)
その他
T.B.D.