タイタンガイド
- 大地のスーパータイタン
- ビジュアルイメージがブロウルイベントの背景画像によく利用されている
- 防衛編成において、最もよく使われるタイタンの一体
- 岩投げによる全体攻撃と、ランダムな地下牢効果を持つ
- 地下牢効果はエデンの育成状態に関係なく発動するデバフのため、有益
- ランダム性の高いタイタンで、第二スキルによる地下牢効果は相手のいずれか一人を6秒間、地下に閉じ込めることができる
- 地下牢効果は相手を完全に封じることができる反面、味方の攻撃対象にもならないというデメリットも存在する。このデメリットが最も大きいのはスキル発動とトーテムの発動が同時になってしまった場合。とくに、炎4エデン編成では、相手を炎トーテムの攻撃からエデンで助けてしまう、自滅パターンが存在する
- エデンの持つランダム性は攻撃では熟練度を要する一方で、防衛に配置した場合には、攻撃側に熟練度を要求する要素となる
- 第一スキルによる全体攻撃は極めて威力が高い。エレメンタルダメージまで、きっちり伸ばしている場合、水タイタンに対して致命的な威力になる
- エデンの持つランダム性はToEにも影響が大きい。とくにステージ7では、水の王、炎の王、大地の王と登場するが、エデンをチーム編成している王がとくに高難度の傾向にある
- チャンピオンスキンによるエレメンタルダメージの上昇幅は最大230,160と大きく、あるかないかでオートでの有効編成が変わるパターンが存在する。このことは相手に有効編成を誤認させる工夫にも利用できる
- エデンの育成状況による防衛影響は手動操作ができるプレイヤーに対する防衛手段として機能する。感性でタイミングを選ぶプレイヤーにはあまり通用しないが、練習でタイミングを選ぶプレイヤーに対して有効
- 非常に強力なタイタンだが、大地3編成に必須ではない。このため、CoWでは2チームを構成する条件から、しばしばエデンなしのチーム編成も利用される。ただしエデンを入れた方が強いので、妥協案という場合が多い。このエデンなしの大地チームの利点はランダム性が大きく下がるため、攻撃では気軽に攻撃結果をテストしやすいこと
- 大地トーテムとの相性はそれほど良いわけではない。この点もあり、闇2光2+エデンのハイブリッド編成やスーパータイタン4体編成など、柔軟なチーム編成で活躍できる
- どちらかと言えば、防衛を得意とするスーパータイタン。攻撃での起用機会はアラジ・テネブリス・ソラリスの方がはるかに多い