目次
ゲームモード解説
- Hero Warsのゲームモードの1つ。チームレベル20で解禁。飛空挺から入る他、デイリークエストからも直行できる
- 任意のヒーロー5名が規定時間の間、遠征に出て、戻ると素材をもらえるコンテンツ
- 遠征先は未知の領域ではなく、マップをよく見ると、キャンペーンの各チャプターを地図に纏めた内容だとわかる
- 飛空挺はヒーローのアーティファクトを強化するコンテンツとなっており、遠征もアーティファクト素材を入手できる
- 2024年にQoLアップデートが実施され、数クリック程度のコンテンツとなった。毎日挑戦したい
基本的な仕様
- チームレベル30で解禁されるが、各遠征毎に解禁条件は異なる。チームレベルが上がると徐々に参加できる遠征が増えていく
- 遠征に起用したヒーローは遠征中も他のゲームモードに参加可能。他の遠征には参加できない。
- 遠征の参加はヒーローのみ。ペット・タイタンは対象外
- 一度始めた遠征はリセットできない
- 2024年時点、最大8個の遠征が存在する。このうち、ヴァルキューレの寵愛を必要とするものは1日2回挑戦ができる。その他は1日1回
- クエストのリセットは個人のタイムゾーンに基づく。タイムゾーンを変更していない場合は朝5時となる
- 遠征への参加はいくつかのイベントやシーズンでクエストとなっている
課金仕様
- いくつかの遠征は課金をしないと参加できない
- 無課金の場合、参加できない遠征もあるが、その遠征で手に入る素材は他の入手方法が存在する。このため、育成速度以外の影響はない
報酬と必要パワー
- 遠征に必要となるパワーは、自身が所持するヒーローのうち、最もパワーが高い5人によって決まる
- この5人のパワーが高いほど、報酬も良くなる。パワーが低いうちは低ランクのアーティファクトしか出現しない。パワーが高くなると、赤・橙・紫の遠征では赤アーティファクトが出現する
- 最終的に赤アーティファクトの入手機会がかなり増えるが、運次第である
- 同時に開始できる遠征数は基本的にはどんどん増えていく。とはいえ、必要パワーが増えるため、育成の仕方を厳選していると、途中経過として一度減る場合もある
- ある程度育成が進むと、8個の遠征を同時に開始できるようになる
必要パワーの概要
- ショート:Top5合計の80%
- ミディアム:Top5合計の44% – 50%
- ロング:Top5合計の20%
序盤の育成目標
T.B.D.
育成によるメリットとデメリット
- 育成ヒーロー数を絞っている場合はメリットとデメリットが存在する
- 育成ヒーロー数を絞っている場合は報酬量の増加を早めることができるが、パワー不足で15分以下の遠征は同時に1つしか開始できなくなる。このため、最大4回の操作が必要となる
- 育成ヒーロー数が手広い場合、全ての遠征を同時に進めることができるが、報酬の伸びが悪く、育成が遅れる
遠征の種類
ショート
- 5分〜15分のコンテンツ
- 5分の1つはVIP8が必要となる。VIPを達成すると、以後は課金をしなくても毎日プレイできる
- 5分のもう1つはララ・クロフトの所有と育成が必要となる。期間限定コンテンツのため、将来的に、何らかの条件緩和が行われるものと期待される
- 最も必要パワーが高いため、育成ヒーロー数が少ないと1つずつしかプレイできない
ミディアム
- 1.5時間〜3時間のコンテンツ
- 3時間のものはヴァルキューレの寵愛というサブスクリプションが必須
- 3時間のものは1回クリアした後に、再度挑戦できる仕組み。このため、どんなに育成を進めても、全ての遠征コンテンツをクリアするには3時間の間を空けて2回の挑戦が必要
ロング
- 6時間のコンテンツ
- 要求パワーは最も少なく、ついででプレイができる
確定報酬
- ヴァルキューレの寵愛を必要とする遠征では、カオスコア1つが確定で入手できる
- ララ・クロフトの所有と育成を必要とする遠征では、赤アーティファクト7つ(たぶん)が確定で入手できる
- VIP8を必要とする遠征では、パワー上位5人のヒーローのアーティファクト武器が確定で入手できる。この5人はアーティファクト武器が完成していないヒーローのうち、パワー上位5人が選ばれる。この遠征以外でもアーティファクト武器が出現する場合があるが、その際にこのロジックは適用されない
遠征コンテンツ
- どれが出現するかは運。全員一律ではなく、その日にどのコンテンツが抽選されるかは人それぞれ
- コンテンツによって赤アーティファクトが含まれるものと、含まれないものが決まっている。ただし、含まれるものも大半は確定ではなく、運要素