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タイタンガイド:イグニス
![[Hero Wars攻略]イグニス](https://h-w.fun/wp-content/uploads/2025/06/Hero-Wars-Guide-Ignis-Soul-Stone.png)
炎属性のサポートタイタンで、味方に攻撃力増加バフを付与する。炎トーテムを持っているかどうかで大きく重要度が変わる。
概要
- 最後尾に配置されるため、スキル発動が遅い
- スキルは味方全体の攻撃力上昇バフ。効果はステータス依存で自身の攻撃力50%分
強みと育成コンセプト
- イグニスのバフ効果は味方が使用する攻撃力にステータス依存するスキル効果も間接的に上昇させることが可能。この特徴から、イヤリの回復スキルやリゲルのシールドも強化できる。このことが、炎3+光2編成の強さに貢献している
- バフ効果が自身の攻撃力ステータスに依存するため、性能を期待する場合は第3アーティファクトを育てておく必要がある
- ステータス依存があるとはいえ、最後尾に配置されることから、耐久面のステータスはある程度無視できる。このため、レベルと第3アーティファクトだけ育成すれば、カンスト相手にも十分通用するシーンが多い
- デフォルトスキンはHPとなっており、スキルに効果影響しない。加えて最後尾に配置されることから、育成する必要度が低い
- チャンピオンスキンはエレメンタルアーマー。エデンやアンガスの全体攻撃で即死する程度の育成であればあったほうが良い。ただ、他のステータスを伸ばすだけでもこの状況を防ぐことができるため、不要である
- エレメンタルウェポンのスタッツを持っているが、自身には攻撃性能がほとんどないため、あってもなくてもあまり違いがない
- HPをどの程度育てるかで、バフの発動タイミングを前後させることができる場合もある。ただし、最後尾に配置されるため、そもそも被ダメ機会が少なく、ヒュペリオンやエデンのような全体攻撃ができる相手との戦いに限定される場合が多い
チーム理論
- それほど強力なタイタンではないが、最後尾に配置される点から、育成を後回しにしてチームに組み込むことが選択肢に入る
- 攻撃力バフが非常にアラジと相性が良い。バルカンやモロクに比べてアラジの性能を引き出すことに長けている上、イグニスだけが生存した最終局面での火力不足を炎トーテムで補うことができる。このため、炎3以上のチームを組む場合には必ず起用することとなる。炎のトーテムを発動させる時の必須要員といっても良い
- 炎3あるいは炎4以外のチームでは非常に使いにくい。最後尾に配置されることから、他のタイタンを前線に押し上げてしまう。しかし、最後に自身だけが残ると、自分のバフスキルを自分で活用できるようなステータスではなく、何もできずに負けてしまう。このため、炎トーテムに依存しないチームではイグニスを入れない方が好ましい場合が多い。イグニスを最後尾に配置するデメリットを打ち消せるほどの編成メリットが引き出せないのである
- 炎+光の組み合わせ、または炎3+スーパータイタン2ではほぼ必須の立ち位置で起用される
- 炎+闇の組み合わせでは、炎4+テネブリスがセオリーになりやすい。これは、ブルスターやモルトのスキルにイグニスのバフ効果が作用しないことから、炎3+闇2だとシナジーが弱くなるケースが多いことが影響している。また、ケロとはシナジーがあるので良いが、そもそもケロが闇タイタンとして一番弱いため、活用シーンが限られやすい
総合的なポジション
- 炎のトーテムを極めるときには必ず必要になるが、炎属性を育てないときには不要というのがイグニスの立ち位置
- 炎のトーテムを活用した編成は、現環境では攻撃編成の定番。このため、攻撃編成で極めて起用率が高いタイタンとなっている
- 不要スタッツが多いため、ToEのマッチングを意識する場合は攻撃力特化育成でパワーを抑えることが選択肢となるタイタン。困ったら耐久力を上げる育て方がお勧め
スキン
デフォルトスキン
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チャンピオンスキン
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