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マヤについて
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マヤについて

遅滞戦を専門とする、純ダメージアタッカー兼ヒーラー
巨人族のハーフという設定。魔法使いとしては、耐久が高め
魔法使いのロールを持つが、魔法ダメージは与えない。毒による純ダメージが専門。このため、アイザックでカウンターを取ることはできない
コントロール系のヒーローと相性が良く、高難度の攻略でしばしば起用される
第3スキルによる引き寄せと、第4スキルによる移動阻害でフィールドコントロールが可能。範囲型の攻撃、あるいは標的入れ替えによるジュウやアイリスとのコンボを成立させやすい
特に目立った長所も少ないが、特に目立った短所も少ないヒーロー
広い範囲で手軽に活躍するタイプではなく、アリーナでは不人気。ギルド戦やCoWの攻撃要員で、よく考えられたチームで確実に勝つことに適性がある

マヤの長所

アーマーのステータスを持つペットをパトロンすることで、物理ダメージに耐えやい。また、魔法防御バフにより、魔法ダメージにも耐えやすい
とくにアーマーを上昇させるビスケットのパトロンが好相性。ビスケットのパトロン効果により、セバスチャンのデバフカットを飽和、無力化させる戦い方を得意とする。このコンボは、セバスチャンカウンターとしてサトリ・アラクネ・ヨルガンを支援する役割で起用しやすい
他の遅滞戦型のヒーローとも相性が良く、アミラ・フォボスと組むことで戦況を支配しやすい
特にアラクネと相性が良く、殆どのイシュマエルチームを撃破可能な汎用編成が存在する。相手によっては10万パワー程度のマヤでも100万パワーのチームを倒すことが可能
相手の配置をコントロールする能力がジュウに相性良い。打たれ弱い相手をジュウで真っ先に倒す流れを作ることができる。このコンボはルーファス＋ダンテ＋アイリスのテンプレに対して特に有効。50連勝できる攻撃編成が存在する
チームアップが正しければ、オートで手堅く勝つことが得意。このため、トッププレーヤーからも評価が高い
高難度やエースポジションと呼ばれるようなCoWの要衝でも、手動を使って低パワーでジャイアントキリングを成立させることができる場合がある

マヤの短所

攻撃展開が遅く、速攻をかけられると何もできずに負けやすい。このため、防衛編成ではあまり起用されない。デバフ特化チームやヒーラー特化チームに組み入れることは可能で多様な相手を防げるが、サトリや定番のダンテタンクに脆いものが多い
魔法使いだが、比較的に前寄りに配置される。このため、対ダンテでは耐久性のある育成が運用上の必須条件となっている。アーマーのスキンやビスケットのパワーが足りないと、パワー負けを起こしやすい
ヒーラーではあるが、マーサやテアのようなものを求めると、全く物足りない。どちらかというとネブラに近い程度のヒーラーと思っていた方が良い
アルバスのパトロンで強気に攻めようとすると、中途半端なステータスと足の遅さが災いする。攻める前に戦線が崩壊して負けるパターンになりやすい
アルバスのパトロンを可能とする純ダメージDPSだが、ハイディのように自身がチームの主役になれるタイプではない。器用貧乏型であり、他のヒーローと連携して戦況をコントロールするのがマヤ。このため、相手の防衛に合わせた細やかなチーム設計で戦う必要がある。プレイヤーにヒーロー戦の理解度を要求するDPSとなっている。ただし、いくつか優秀な攻撃編成が確立されている。この編成を知っているかどうかは重要
ある程度強いヒーローと組み合わせる前提で活躍できるヒーローであり、積極的に育てたいヒーローかと言われると、やや疑問。そうした強力なヒーローはマヤに頼らずとも勝ち筋を持っている反面、マヤはそうした強力なヒーローを必要とします
安定感を評価されやすいが、それを生み出す労力は相応のものがある。このため、マヤの知識は門外不出という扱いが多い。マヤに神秘的なイメージが伴うとしたら、それはマヤの仔細は語るべからずという雰囲気も関わっている