目次
アイテムガイド
- 通称、黒玉
- エレメントの祭壇を回すことができる
- BLP(バッドラックプロテクション)は存在しない。また確定トーテム上、不利益が存在する

エメラルドで回す時との違い
- エメラルドで回す時は、BLPが存在しています。すなわち使用したエメラルドの量に応じたトーテムの最低入手が保証されています
- 黒玉にはBLPは存在していません。このため、1,000個でトーテムが2個出たという人もいますし、10,000個使ってもトーテムが出なかったという話もあります
- トーテムの排出率自体はエメラルドで実行する場合と同じか、大差ない状況ですが、BLPの有無により、体感には大きな違いが生じています
黒玉の使用がデメリットになるケース
- このスフィアを使ってトーテムを出した場合、確定トーテム上、トーテムを入手したものと見なされます
- 例えばトーテムをまだ持っていない初心者が黒玉を使って最初のトーテムを入手した場合、確定トーテムは4,500エメラルドから45,000エメラルドに進みます。この順序でプレイしてしまうと、余分に40,500エメラルド必要になるということです
- 例えばトーテムを30個持っている状態で黒玉で3回トーテムを入手した人は、90万エメラルド分、確定トーテムの発動に必要なエメラルドの消費量が上昇します(3×300,000)
- 大量に黒玉を使用する場合、予めエレメントスピリット召喚の珠を用意しておき、確定トーテムの強制進行を行えるように準備しておくのがオススメです。ただ、エメラルドを使ってエレメントの祭壇を実行する予定がない場合はどちらにせよBLPは頼れないため、関係ありません
- ゲームを始めたばかりの初心者は特に注意が必要です。最初の2つのトーテム入手は、BLPが非常に少ないエメラルド使用量で設定されているためです。最初から黒玉でトーテムを出してしまうと、この特権を失います
無課金の場合、トーテムのゲーム体験は個人差が大きい
- 無課金プレイでのトーテムの入手難度は、ゲーム体験に個人差が大きく存在します
- 1つ目の理由は、BLPの有無が実際の確率以上に、ゲームプレイ上の体験に大きな影響を与えること
- 2つ目の理由は、属性の入手がランダムであることが、無課金でのプレイにおいてはより大きな影響を与えること。属性を選ぶ手段が用意されているのは最初の2つだけです
- 無課金の場合、1年遊んでトーテムは2つしか持っていないという人もいれば、全属性Lv1という人もいるし、1属性のトーテムが完成しているという人もいます。無課金の場合、ゲーム中、運による影響が最も強く出る要素です
- もちろん、課金している場合も、ゲーム体験の個人差は存在します。ただ、その場合、プレイ年数が経つと全てのトーテムを揃えている人が多くなり、相対的な影響は小さくなります