目次
概要
- 2024年のHero Warsではどのヒーローを選んで育成すべきでしょうか。
- ここではDPSと呼ばれるダメージディーラーについて、その主な候補を説明します。
- これから育てるヒーローを選ぶ際の参考になれば幸いです。
- 最序盤はDPSに集中すると勝ちやすいのがこのゲーム。
- 最終盤でもDPSはステータスの重要度が高く、たとえばアセンションのツリーだけを育てていないとしても、カンスト級の戦いでは大きな影響がでます。
説明
ハイディ
- 最弱のHPと火力ながら、独自の回避スキルと純ダメージによる全体攻撃で殆どの物理DPSを退けるトップヒーロー
- ネブラ・ドリアン・アルバスが揃っていれば強く、比較的に編成を固定しやすい上、アセンションスキルへの依存度も低め。この点から育成途上も活躍させやすい特徴があります (とはいえ、育成不足だとダンテやカークに勝てないことがあります)
- アミラハイディのテンプレ攻略でも活躍する上、ダンテやイシュマエルといった物理DPSにも強い。現環境では圧倒的に起用機会の多いDPSです
アミラ
- クリティカルダメージの無効化、タンクスキルの無効化、魔法使いへのほぼ即死攻撃といった、強力な特徴を持つヒーロー
- 従来型の物理チームがクリティカル無効で封殺されるため、2024年の環境では最強の防衛ユニットとして活躍しています
- HPと魔法攻撃を重点育成すればハイディと同じく育成途上でも活躍します。ただし、癖が強い上、対人戦専門で活躍できるコンテンツを選びます。最初に育てるのはお勧めできません
ララ・クロフト
- チンマオやトリスタンといった、アーマー貫通持ちとの速攻ペアで本領を発揮する物理DPS。あまりに速い殲滅速度は爽快感があります
- どちらかといえば助攻役としての活躍が得意。例えばケイラをメインDPSとして特化育成しつつ、チン・マオとララ・クロフトで支援するような組み立てに適性があります
- コラボキャラでスキンの追加などはないと宣言されているため、中長期での活躍は限界があるかもしれません
ジュウ
- 二人目のDPSとしての育成適性が高いヒーロー。まずはカラーとスキルレベルだけの薄い育成でも使い所があるのが魅力
- 基本スペックとしての対人性能は低めですが、アミラへのカウンターとして機能します。さらにダンテとイシュマエルにも通用します
- 非対人ゲームモードのトップヒーロー。特に対人戦よりもギルドレイドとアドベンチャーを重視するプレイヤーは、ジュウを自身のメインDPSとして強化しています
( > 参考記事:公式ランキング)
オリオン
- ジュウと並んで二人目のDPSにおすすめ。まずはカラーとスキルレベルだけの薄い育成でも使い所があるのが魅力
- 非常に扱いやすい魔法DPSであり、さらに対人戦以外も得意。魔法ダメージを攻撃手段に持ちたい時に候補。また、アミラの魔法貫通が勝敗をガラッと変えるシーンでそれを補うことも得意です
- 人気サポートのアイザックがハードカウンター。このため、最初の一人にすると悩みが多いです
終わりに
- ここに書いていないヒーローにも、それぞれ魅力があります
- ただ、活躍シーンの多いヒーローを選んだ方がゲームを有利に展開できます
- この紹介は、その参考になると期待しています
概要の書き出し、2023年は2024年かと思います。
ありがとうございます。訂正しました。