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[HeroWars攻略]チン・マオ

[Hero Wars]チン・マオ

ヒーロー解説

  • 名前の由来は中国語。語源は恐らく青い猫。青龍(チン・ロン)の名を持つ兄の魂を腕に宿しており、第一スキルで発動する
  • 速攻を得意とする支援タイプの戦士。かつてはボス戦仕様のヒーローだったが、現在はチンマオタンクでのPvP要員として有名
  • 男性受けより同性ウケがいいタイプ

チン・マオの長所とチーム編成論

  • 第一アーティファクトがアーマー貫通のヒーロー。物理DPSの支援を得意とする
  • 第一アーティファクトがアーマー貫通のヒーローは、発動頻度や発動条件に制約があり、扱いづらいことが多い。この中で、チン・マオとトリスタンは高い発動頻度を誇る。この2人が、貫通バフ要員として選ばれやすい
  • 第一アーティファクトがアーマー貫通のヒーローは、自身もある程度の火力を出す助攻を得意と傾向がある。チン・マオはその中でも火力が高く、主攻となるシーンもある
  • 第一アーティファクト以外にも、第四スキルでアーマー値と最大HPの低下が可能。最大HPを下げるため、HPにスキル効果が依存するヒーローに影響する。コーブスマーサが該当する
  • チン・マオは回避の基本ステータスが全ヒーローの中で最も高く、基礎ステータスはオーロラダンテハイディを上回る。このため、ケインのパトロンである程度はタンク役が務まる
  • チンマオタンク編成では、圧倒的な速度でアーマー貫通バフを展開可能。相手のタンクを秒で撃破できる場合が多い
  • 速攻を得意とするヒーロー。ケイラララ・クロフトといった、速攻型の物理DPSと極めて相性が良い
  • 速攻という性質上、ヒーラーは相性の良し悪しがある。エイダンテアがよく選ばれる
  • セバスチャンネブラといった、支援専門のヒーローとも相性が良い
  • チン・マオは物理ダメージを主体とするヒーローだが、チン・ロンによる追加攻撃は純ダメージ。一般的に、物理ダメージに純ダメージを上乗せするヒーローは、物理ダメージ無効化によって、純ダメージもセットで無効化される。チン・マオはこの例外で、高パワー帯まで強化育成すると、アドベンチャー13の物理攻撃無効マスを物理チームで強行撃破できる
  • 第一スキルは実質的には細かな純ダメージを連続発生させる。このため、ハイディカウンターとして一定の効果がある
  • 第一スキルはノックバックを持つ。このため、チンマオタンク編成での連続発動で範囲攻撃を効果的に支援できる。デアデビルはとくに合う
  • 相手チームのデバフカットがホルスに依存する場合、ノックバックは防げない。効果的
  • タンクとの相性は良くないが、相互のノックバックがコンボになるため、ギャラハッドとの組み合わせはそれなりに有効
  • 暗闇のデバフが2つ目のアセンションスキルのトリガーとなっている。このため、フェンリスのスキル効果などとコンボで全体攻撃が可能

チン・マオの短所

  • その支援性能から、トップクラスの物理DPSから強さを引き出せる。一方、自身の総合的なポテンシャルが高いヒーローではなく、活躍条件には制約が生じやすい
  • メインスタッツが素早さの割にアーマーが低く、HPも決して高くない。そして魔法防御もないに等しく、自衛手段となるスキルも持たない。このため、戦闘では真っ先に倒されてしまう展開が多い
  • 一旦、守勢に回ると、自衛手段がなく、介護も難しい。チーム崩壊の引き金になりやすい
  • 守勢に回ると脆いことから、タンクのロールを持つヒーローとのチーム編成が難しい。このようなチーム編成はトリスタンがより良い場合が多い
  • 第三スキルでボスキャラに割合ダメージを与えることができる。このため、高HPのボスに有効。ただし、最初のアセンションスキルを取得してしまうとボスの最大HPを下げてしまい、この効果を自滅的に相殺してしまう。とはいえ、ステータスが重要な回避ヒーローであり、アセンション強化を二段階目で止めてしまうとステータスが低すぎる。このため、ボス戦要員としての適性はゲーム序盤に限定される
  • 回避のステータスに依存しているが、第一アーティファクトが回避でない。このため、チームを守るような戦い方はできず、自身もあっさりと倒されてしまうことがある
  • 回避ヒーローであり、育成不足だと活躍できない。妥協できるステータスもHPと魔法防御くらいしかない
  • このゲームのほとんどのヒーローは速攻でも持久戦でも活躍できる。速攻向けのヒーローであっても、条件次第では持久戦に対応可能なヒーローが多い。しかし、チン・マオは速攻限定と言っても差し支えない
  • ダンテ・イシュマエルといった育てている人の多いDPS相手に脆い側面がでやすい部分がある。チーム編成次第では必敗も存在する
  • メインスタッツが低く、相手に攻撃を回避されやすい。相手のオーロラやダンテが回避バフを連発すると負けパターン
  • 前線から突破をする性質上、ダブルタンクが苦手。本来、チンマオが得意とする相手でも、タンクに時間を稼がれると即効が成立せず、負けパターンになる
  • チン・マオはノックバックを活用したいヒーロー。相手がアンドバリなどでノックバック対策していると不利になる
  • ノックバックを活用するため、相手チームにドリアンがいると不利になる
  • セバスチャンやネブラのように相手を選ばない支援役ではない。物理DPSでも、カークのような攻撃展開の遅いヒーローとはあまり相性が良くない
  • 第一アーティファクトがアーマー貫通のヒーローは、どれも限定的な条件で活躍するヒーローが多い。汎用性に優れたヒーローがいない。その中で、チンマオは比較的に手広い相手に対応できる。とはいえ、総合的なポテンシャルはこの範疇を飛び越えている存在ではない

その他

T.B.D.

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