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ネブラについて
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ネブラについて

名前の由来は星雲から。ジャッジの彼女にして、オシュのお母さん役
サポート性能が極めて高く、活躍シーン多数。一方、ヒーラー性能はささやか
セバスチャンとどっちか迷ったらセバスチャン優先

ネブラの長所

速攻チームでは殆どの場合に有用なヒーロー
ネブラ＋セバスチャンの組み合わせは殆どの物理DPS支援に有効。”ネバス”とも呼ばれる
セバスチャンとは両立しないが、ハイディ・オリオン・セレステといった速攻編成を組める魔法使いにも有効
ハイディを育てている場合、ほぼ必須級の存在感がある
第4スキルを取得すると、通常攻撃がバフに置き換わる。この結果、チームとしては少ない手数で大きなダメージを与える傾向を持つ。これは、コーブスやヘリオスといった攻撃回数に対して反撃をするヒーローに対して、ソフトカウンターとなる
セバスチャンと異なり、支援はクリティカルバフでなく、攻撃力強化。このため、ヘリオスでカウンターを取られない
物理攻撃のステータスを極めたネブラは、横に並べたヒーロー2人を強烈にブーストする。このため、育成の薄いヒーローをスイッチして工夫できる場合がある
デバフカットの発動頻度は限定的だが、セバスチャンやホルスとは異なり、ヤスミンの毒などに対応できる。対応範囲はセバスチャン以上、セレステ以下といったところ
アセンションスキルを取得するとデバフカット性能やバフ性能が若干向上する。一方で、アセンションスキルが必須級に重要なヒーローではない
第一アーティファクトによる物理攻撃バフは自身のスキルによるバフ・回復も強化する。このため、スキル説明を超える性能を発揮する
第一スキルは着弾点を手動操作できる。この操作はオートON中も有効で、セミオート的な操作が可能(アリーナのようなオート固定のゲームモードは不可)。これにより、狙ったヒーローのゲージを絞り上げることが可能
回避ステータスを持っている。最後の一人になると、自分自身にバフをかけて粘り強く耐えることがある。ただしそこまで回避性能が高いヒーローではなく、かなりの運が必要。狙ってできることはない

ネブラの短所

実際のチーム編成では2番手〜4番手になることが多いものの、それほど打たれ強くはなく、一撃死する展開も多い。そして、そういう場合は一定確率での負けパターンが残る場合が多く、起用できない
微育成ではヤスミン対策程度の使い道しかなく、その場合もセレステの方がうまくいきやすい
持久戦になると落ちてしまう展開が多く、チーム崩壊のきっかけとなる
サポートとしてはセバスチャンやファフニールに任せた方が良い場合が多く、特に防衛編成でははるかに起用率が下がる
アセンションスキルがあると地味に強くなる。ただ、体感的には何も変わらないな..と思う人もいるレベル。実際、ありなしで勝てる範囲はやや変わる
ヒーラーだが、HPを回復するスキルは対象も回復量も限定的。さらに、自身の優先度も低いため、打たれ弱さにつながっている
攻撃を全くしないわけではなく、第1スキルと第3スキルはダメージ発生がある。このため、CoW工場のコーブス相手に自滅するパターンがある。手動操作で解決可能なことも多いが、かなりのプレイヤースキルが必要

フレーバーテキスト

無数の星々が、虚無に落ちていく。思考が新たな惑星と種族を生み出し、思想が物質に姿を変える。
彼らは死に、再び現れ、死の絶望を復活の喜びに変えるのだ。ネブラは、自分の戦いは決して終わることはないと知っている。戦いを止めれば、全宇宙の平和が危険に晒されるからだ。

スキル

幽体離脱

前方にネブラが緩やかに飛ぶ発射物を放つ。爆発すると、範囲内にいる敵はダメージを受け、エネルギーが減少する。総ダメージ量と総エネルギー消失量は、対象の敵の間で等分される。発射物は手動で起爆するか、最も遠くにいる敵に到達すると爆発する。
総ダメージ量：133,220 (120% 物理攻撃 + レベル x 200)
敵が失う総エネルギー量：105 (レベル x 0.5 + 40)%