目次
アラクネについて
アラクネの長所とチーム編成論
- アラクネのスタンはスキルレベルに依存せずに効果を発揮する。初心者でもスタン成立がしやすい
- パトロンするマーラのパワーによって実用度が決まる割合が高く、アラクネ自身はそれほど育成せずとも実戦投入が可能
- しっかりと育成する場合、相手の防衛チームによってはアラクネタンクが有効。ただし物理高火力のチーム相手は相手側のクリティカル次第による運ゲームになりやすい
- アラクネタンクにダンテを合わせる編成が特に有名
- 攻撃チームでは、マーリンをパトロンしたフェイスレスと相性が良く、多用される。特にここにヨルガンを加えたチーム構成がコントロール型の攻撃チームとしては最も定番。また、デアデビルやジャッジとの組み合わせも起用されている
- セバスチャンで対策されがちだが、ビスケットのパトロン効果やリアンなどとの組み合わせで突破可能
- 確実なチーム構成を組むと、先制スタンで相手側に何もさせずに完封ができる
- 純ダメージのスキルを持っているため、一定の火力として機能できる
- かなり前衛寄りに配置される。被ダメージを利用した先制スタンを狙いやすい
- 素早さがメインスタッツのため、アーマーが高い。さらに吸血スキルを持つ。そして、第一スキル発動時の対空中は攻撃対象にならない。このため、安定感はないが、耐久性能高め
- HPのグリフやスキンを完成させず、少し低めに調整しておくのが有名。これにより、防衛編成配置時に、相手にスキル発動タイミングを誤認させることが可能
- CoWではエンジニア防衛の最有力。1度でも防衛に成功するとゲージが残り、先制スタンがしやすくなる
- 防衛配置時、アラクネはマーラがパトロンされているという攻撃側の思い込みがある。アルバスのパトロンで攻撃失敗を誘える
アラクネの短所
- セバスチャンがいるチーム相手に考えもなくアラクネを起用すると役立たずに終わりやすい。セバスチャン対策が必須
- ホルスがハードカウンターで、かなりの部分を無力化されてしまう
- 一般に防衛チームは何らかのデバフ対策をするのが当然なので、アラクネを育てるなら、そこまで考えることを要求される。つまり、デバフ対策への対策要員も同時に育成・準備しなくてはいけない
- アラクネにパトロンするマーラの育成が必須。最初の5人に選んでしまうと、ペットの強化ペースがアクセルやDPS用のペットと分散して中途半端になり、勝てない育て方になりやすい
- アラクネは強くて脆いという格言がある。非常に負け方が悪く、ゲージを与えた上で惨敗しやすい。このため、攻撃の雑な人がアラクネを使うと、攻撃しない方がマシだったという結果になりやすい
- 第一アーティファクトが魔法貫通。これを活かそうとするとアイザックのカモになりやすい。そして、活かせない構成では無駄が出る分、チームのシナジーが弱くなり、他の相手に劣りやすい
- 第一スキルのターゲティングがHPで決定するため、デコイを用意されると簡単に釣られてしまう。ただし、DPSの強火力でデコイを優先的に排除するように段取りをすれば、チームとしての対策は可能
- コントロールを代表するようなヒーローであるというのは、対人戦特化型とも言える。対人戦以外では大して役に立たない場合が多い
フレーバーテキスト
人間性が欠落している彼女は、完璧な暗殺者だ。アラクネは眠りを誘う眼差しで獲物の動きを止め、鉤爪で八つ裂きにする。
スキル
ハイパージャンプ
- アラクネが最もHPが低い敵にハイパージャンプを繰り出し、ダメージを与えつつ後方に飛び下がる。ジャンプは標的に命中時すると爆破の波を引き起こし、付近の敵を5秒の間スタンさせる。
- ダメージ:74,135 (95% 魔法攻撃 + レベル x 60)
破壊ロボット
- 最初に見た敵に突撃するモンスターを召喚する。モンスターは爆発し、敵を2秒間スタンさせる。
- 爆発ダメージ(魔法ダメージ):26,148 (30% 魔法攻撃 + レベル x 40)
地雷原
- アラクネが敵の足元にある地雷原を起爆させ、純ダメージを与える。
- 純ダメージ:21,357 (25% 魔法攻撃 + レベル x 30 + 600)
プラズマ爆発
- ハイパージャンプ中に対象のHPが20%以下になると、アラクネが追加の純ダメージを与える。
- 純ダメージ:165,652 (200% 魔法攻撃 + レベル x 200 + 8,000)
その他
T.B.D.