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クリーバーについて
- 凶悪な処刑人にしか見えないし、怖い説明しかないヒーロー。サマースキンで負けると帽子を落としてぐったりする姿が見られる
- 全ヒーロー中、最も入手難度が高い。英雄の宝箱の大賞か冬祭のウィンタークロースの抽選でしか入手機会がない
- 最もレアだが、最強のヒーローというわけではなく、他のタンクの方が使いやすいと思われているのが実情
クリーバーの長所とチーム編成論
- 圧倒的なタフネスを誇る。ある程度はイシュマエルやLv150オシュの攻撃に耐えることが可能
- そのタフネスさから、ビスケットをパトロンしてもダンテに対抗ができるのが強み。この結果、クリーバー一人でダンテとセバスチャンの二人に一定程度の対策ができる
- 非常に前方の並び順。ダブルタンクでの活用も有効なシーンが多く、微育成のタンクを守らせる使い方も可能
- スタンを持つ、コントロール性質のタンク。とくに、ビスケット効果とタフネスを両立できるところが最大の魅力。他のタンクに比べて物理チームを封殺するチームアップがしやすい
- 第一スキルで相手の最後尾を引き摺り出すスキルが強力。アイリス・イシュマエル・ジュウとのコンボが存在しており、多彩な活用ができる
- アミラとのコンビネーションでは汎用的な攻撃チームが開発されており、とくに対イシュマエルで有効なテンプレートとなっている
- コントロールチームで相手を封じながら戦う前提なら、そこそこのパワーでも機能させることができるシーンもある
- CoWではエンジニアや工場での防衛に適性がある
クリーバーの短所
- アセンションスキルを持っているが、あまり効果的ではなく、取得にメリットを感じづらい
- クリーバーのタフさはステータスの高さに依存する部分があり、それなりに育ててこそ機能するという活用シーンの方が多い
- ペピーとは公式シナジーで通称クリペピ。ただし、使いたいシーンはそれほどない
- ヤスミンかカークかあるいはその両方とチーム編成すると、味方同士で第一スキルの発動を無効化する自滅パターンが存在する。このため、この組み合わせではオート攻撃を躊躇することになる
- 後衛を守るスキルは第一アーティファクトのアーマーバフしか持たない。このため、アスタロスやオーロラのような使いやすいタンクに比べるとチーム全体の組み立て方が難しくなっている。これを把握せずに育てると、失敗したと思う場合がある
- ちゃんと確実に勝つことを考える場合、チームメンバー1人1人にパトロンするペットの調整まで心配りができる必要がある
- シンプルながら、運用難易度はやや高い。このため、ヒーロー戦に慣れたベテランが好んで使うヒーローという向きがあり、初心者からは選ばれない傾向がある
フレーバーテキスト
漂う腐臭に、響き渡る断末魔…これらは並外れた死体解体技術を持つ虐殺者、クリーバーが近くにいる証拠だ!目にしたら早々に逃げた方がいいかもしれない!
スキル
錆びた鈎
- クリーバーが遠方の敵に向かってフックを投げてダメージを与え、自分の方に引き寄せる。
- 物理ダメージ:83,306 (100% 物理攻撃 + レベル x 120)
腐敗
- 一番近くにいる敵と自分自身に%duration%の間純ダメージを与える。
- 純ダメージ:22,127 (25% 物理攻撃 + レベル x 40)
切断
- 目の前のエリアにクリーバーで打撃を与え、ダメージとスタン効果を敵に付与する。
- 物理ダメージ:17,441 (20% 物理攻撃 + レベル x 30 + 600)
- 対象がレベル130以上の場合、スタンの確率が下がる
重量
- パッシブスキル。クリーバーが追加の力を受ける。
- 力:920 (レベル x 10 + 20)
アセンションスキル
巨大な錆びた鈎
- 錆びた鈎に引っ張られたヒーローは味方を突き飛ばし、21,812 (30% 物理攻撃 + 1,500)のダメージを与える。
毒性腐敗
- 錆びた鈎に引っ張られたヒーローは、腐敗から受けるダメージが200%、20秒の間増加する。
その他
T.B.D.