ペットとは
- チームレベル40で解放される強化要素
- パワーあたりの育成コストはヒーローよりやや重く、中々育たない
- しかし、ペットの育成度合いでヒーロー戦の勝率は大きく変わる。特に支援(パトロン)はパワー上に過小評価される強さであり、ヒーロー戦のトーテムとも解釈できる
聖域 – Lv40で解放
ペットの育て方
- 実質的に、早熟タイプと大器晩成タイプが存在する
- 主にアドベンチャー・ペットイベント(猛威を振るう嵐)・聖域・バンドルで育成素材を集める
- 育成パラメータは3つ
育成パラメータ
- Lv:ペットポーションで上げる。真っ先にカンストしやすい
- カラー(装備):主に混沌の粒子で上げる。支援パワーが上がるものを優先すること。進化より伸びる
- 進化(☆):ソウルストーンで上げる。装備よりも1エメラルドあたりのコスパが悪い。長期的に取り組むこととなる
猛威を振るう嵐
新ペットの登場
- 毎年、秋頃に新ペットが登場する
- 新ペットは、既存の各ヒーローのパトロン候補に追加され、ヒーローによっては大きく役割を向上する場合がある
- 登場(実装)時に専用イベントが開催される。イベント名は毎回異なるが、クエスト内容や開催形式はほぼ同じ
2020年:アクセル
2021年:ビスケット
2022年:ホルス
自由飛行(フリーフライト)
2023年:ヴェクス
夜の怪物
ペットの編成
- 帯同1体、支援(パトロン)5体の最大6体が1つのチームに編成できる
- 帯同とパトロンに同一ペットを使用可能
- ヒーロー毎にパトロン可能なペットは決まっていてその中から選ぶ。一部のヒーローは特定のペットのみがパトロン可能
- グランドアリーナ・ミニオン戦・CoW防衛と、一部のゲームモードでは再利用が制限される
- CoWの攻撃やギルドレイドのボス戦などはヒーローと異なり、繰り返し起用できる
帯同ペットの扱い
- ヒーローと異なり、戦闘不能やスタンになることはない
- バフは一部有効なようで、例えばフェンリスとセバスチャンは相性が良い
帯同ペットの選択表示
支援ペット(パトロン)の選択表示
ペットのスキル
- ヒーローと同じくカラーアップに準じて4つのスキルを取得
- 帯同スキル(第1/第2)は6番手として編成した1匹のペットのみが発動。戦闘全体に作用
- パトロンスキル(第3/第4)は付けた対象ヒーローのみに作用
第1スキル
- 帯同時のみ有効
- ヒーローの第1スキルと同じく、手動モードでは手動発動させる
- タイタン戦のトーテムのように機能する
- 戦局に非常に支配的に影響するため、帯同選択はほぼこのスキルが基準となる
- ギルドレイドではボスレベルやDPSによる使い分け、また、CoWでは幾つかのセオリーが存在する
第2スキル
- 帯同時のみ有効
- ヒーローの第2スキルと同じく、自動で発動する
第3スキル(支援効果 ボーナスステータス)
- パトロン時のみ有効
- 対象ヒーローのステータス2つを常時強化
- 強化対象のステータスはペットによって決まっている
- パトロン対象のヒーローによっては無意味なステータスもある
- パトロン対象のヒーローが持たないステータスを強化できる場合もある
第4スキル(支援効果 ボーナススキル)
- パトロン時のみ有効
- 対象ヒーローのパッシブスキルとして機能
- 対象ヒーローが死亡すると発動しない