目次
ルーファスについて
- 2023年春の環境で言うと、最も防衛編成で多用されているタンク
- 2021年末に登場したアイリスがあまりにも強く、カウンターとしてニーズを得た。それまでもダンテとの相性の良さやハイディ対策として一定の認知はあったが、トッププレーヤー限定のプロ仕様というのが一般認識だった
- 攻撃編成での使い勝手はアスタロスに劣るが、実際にはケースバイケース
- 魔法ダメージと純ダメージでは倒せないという第4スキルが強い
- 第一アーティファクトによるアーマーバフも持つ。物理・魔法・純ダメージの対策が全て、一人で一定程度できる
- 純ダメージで死なないため、先頭配置ではアイリスに対するハードカウンターとして機能する
- 後衛を守るスキルは、対物理のアーマーバフと魔法防御バリアに限定され、純ダメージ対策は自身のみ。このため、ハイディやマヤなど、生粋の純ダメージDPSと戦うと、ルーファス以外が全滅するパターンが多い。こうした点が攻撃ではあまり使われない理由の1つ
- 初心者のセカンドタンクにおすすめ。対アイリスや魔法チーム戦なら非常に低いパワーでも機能するシーンが多く、グランドアリーナの2チーム目などで使いやすい。まずは第4スキルを鍛えると良い
- 第2スキルが純ダメージ。あと少し火力が足りない時、アルバスをパトロンすると、その少しを埋めてくれる場合がある
- 第3スキルが魔法ダメージ限定の回復変換で、対魔法DPS戦ではサブヒーラーとして機能する
- アスタロス、クリーバー、ジリといった高耐久が持ち味のタンクに比べると、対物理DPSでは柔らかさが目立つ。ダンテやハイディなどの回避持ちと合わせて運用したい
- 復活スキルを無効化するモリガン・ジェットがカウンター
フレーバーテキスト
あの陽気な飲んだくれのルーファスが人々に崇められる守護者になれるなど、一体誰が想像できただろう?彼は最も自信のある方法、飲み比べで悪魔ラカシに勝ったのだ!賭けに負けた悪魔は彼の盾に宿り、彼の忠実なる守り手となったのだった。
スキル
ラカシの障壁
- ルーファスがすべての魔法ダメージを吸収するシールドでチームを守る。
- シールド上限:339,786 (110% 魔法攻撃 + レベル x 2,000)ダメージ
ラカシの嘲笑
- 最大の魔力で敵を攻撃し、徐々にダメージを与える。
- ダメージ:48,513 (40% 魔法攻撃 + レベル x 150) 中4秒
魔法を貪る者
- ラカシの障壁に吸収されたダメージの一部をそのヒーローのHPに変換する。
- 回復HP:シールドが吸収するダメージの65 (レベル x 0.5 + 10)%
ラカシの宣誓
- ルーファスが物理ダメージ以外で倒せなくなる。トドメの一撃が魔法ダメージまた純ダメージを与えた場合、HPを一部回復した状態で復活する。
- 回復HP:502,665 (500% 魔法攻撃 + レベル x 1,500 + 5,000)