目次
第三アーティファクトの種類とは
- 全部で3種類
- アーティファクトの指輪という分類名
- 対象ヒーローのメインスタッツの強化ステータスアップ
- メインスタッツの上昇なので、回避対策・クリティカル対策を含めて優先度を考える必要がある
- スキンやアセンションに比べて、メインスタッツの強化が容易
知の指輪
- 最大で知力+3,990
- 知力がメインスタッツのヒーローが対象
- 知力が上がるため、間接的に連携ステータスが上昇する。最大で魔法防御+3,990、魔法攻撃+11,970、物理攻撃+3,990
- この指輪の対象ヒーローは、ほぼ全員が物理攻撃に弱い。そのため、クリティカルヒットでワンショットされるリスクを下げる目的で上げることが多い。クリティカルヒットを受けるかどうかはメインスタッツの高さによって決まるため。こう言われると、その程度と思う人もいるかもしれない。正直、ダンテとセバスチャンのコンビネーションを攻略する前提では、必要な対策
- 対象ヒーローが非常に多い。DPSを優先したい
力の指輪
- 最大で力+3,990
- 力がメインスタッツのヒーローが対象
- 力が上がるため、間接的に連携ステータスが上昇する。最大でHP+159,600、物理攻撃+3,990
- タンクがクリティカルに被弾する比率が高いと、HPの減りが目に見えて違う。そのため、環境によっては勝敗に影響する
- タンク以外にとってはそれほど重要ではないことが多い
素早さの指輪
- 最大で素早さ+3,990
- 素早さがメインスタッツのヒーローが対象
- 素早さが上がるため、間接的に連携ステータスが上昇する。最大でアーマー+3,990、物理攻撃+11,970
- メインDPSなら、最優先することになる。というのも相手に攻撃を回避される確率を下げることができるため
- ネブラ・セバスチャンといった、サポートのヒーローにはアーマーを上げつつ、クリティカルの被弾率を下げる、防衛的な意味が大きい。早めにサポートを落とされて負けるようなら着手したい
- 第二アーティファクトよりも物理攻撃の伸びが良い。スキル特性によっては、こちらの育成を優先した方が強いヒーローが多い
- 対象ヒーローは他2つより少ないが、強化を優先したい重要なヒーローが多い