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ヨルガンについて
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ヨルガンについて

ラース・クリスタの弟で、闇の魔術師
第一スキルによるゲージ阻害が極めて強力。特に初心者同士の戦いで効果的
コスパがよく、初心者がマーサとセットで起用したいヒーロー。また、CoWにも適性が高い
Jorgenなのでカナ読みするとジョーゲンになるが、ヨルガン

ヨルガンの長所とチーム編成論

実戦投入に必要なパワーが低く、第4スキルのスキルレベルさえ育てておけば、かなりの場面で機能する
第3スキル、HP、アーマーなど育成しすぎると失敗するステータスが多い。しかし、育てなければいいだけなのでコスパよく運用できる
地雷となるステータス以外も、ほとんどのステータスに意味が少ない。魔法攻撃はあるだけ強くなるが、投下したリソースに対して勝率影響は控えめなので伸ばす場合も後回しにしたい
初心者がグランドアリーナの防衛要員として、数合わせに置いておくメンバーとして最適解の一人
あまりにも育成不足で、すぐに倒されてしまう場合もある。そういう時は、アクセルのパトロンである程度解消できる
相手がセバスチャンかジュリアスを起用していない限り、ほとんどの相手チームに対して有効性が高い
相手がホルスでデバフカットしている場合、ヨルガンのデバフは防げない。ホルス帯同へのハードカウンターとして機能する
フェイスレスと相性が良く、これにアラクネを加えると強烈なデバフチームが出来上がる
第一アーティファクトが魔法攻撃のため、物理チームよりは魔法チームと相性が良い。純ダメージや物理ダメージを与えたい場合は殴り魔法のアイリスが相性良い
ヨルガンのようにタフな中衛というのは、ある程度人数が限られている。このため、耐久志向の持久戦チームで起用しやすい
魔法攻撃をするが、魔法貫通をもたないため、ほとんどダメージは出ない。このため、アイザックでカウンターが成立しづらい。例外はCoWのエンジニアにアラクネなどとセットで防衛させた場合。火力が出る反面、一定程度のカウンターが成立する
実は第一スキルの性能が魔法攻撃の60%と他の範囲攻撃型魔法スキルよりも高めに設定されている。このため、魔法貫通バフで支援すると意外にダメージを出してくれることがある。通称、ヨルガン砲。実用性はそこまで高くないものではなく、ネタプレイに近い
第一スキルをフェイスレスでコピー発動することで、相手全体にかなりのダメージを与えることができる。通称、コピーヨルガン砲
先頭配置すると、ヨルガンタンクによるスキル先制発動作戦を実行できるが、うまく刺さるケースはかなり限定的。ホルスでデバフ対策をしているルーファスダンテなどに有効

ヨルガンの短所

メインスタッツが力だが、スキルとは何一つ噛み合っていない。このため、無駄な耐久力になりがち
ステータス依存があまりにも低いため、育成を頑張っても、投入したリソースに見合わないと感じやすい
第1スキルはダメージ倍率が高い。しかし、ヨルガンのステータスには魔法貫通がない。このため、火力源として期待しづらい。また、範囲攻撃は相手5人中3〜4人しか範囲に入らない展開が多い。この範囲射程の問題はフェイスレスのパワースローなどで、チームとしての解決は可能
第1スキルは発動までのタイムラグが大きく、その間にヨルガンがスタンすると不発に終わる。防衛配置した場合、手動操作が上手いプレーヤーだと、手動カークなどで狙って潰されてしまう
第1スキルは、自陣に飛び込んでくるキャラを優先的に狙ってしまう。このため、ヤスミンに完全無力化されるパターンがある。同じ理由でカイラやルーサーにも無力化される傾向がある
第1スキルは、ゲージを持たないヒーローには何の効果もない。つまり、アイザックとアストリッドに対して、ヨルガンの全てのスキルは無効
第2スキルのバリアは耐久度が低く、簡単に壊れる。ほとんど機能せずに不発することが多い
第2スキルのバリアはスキル加速ができる。このため、相手にサトリがいると狐火を誘発し、味方を即死させてしまう味方殺しのパターンがある
第3スキルで相手の最後尾ダメージを転送する。このスキルを不用意にレベルアップすると、相手の最後尾に中途半端にダメージを転送してしまい、誰も倒せない展開になりやすい。このため、チーム設計によっては第3スキルを伸ばしていない方が強いと言うことになる
ヨルガンのデバフは強烈だが、発動頻度は低め。このため、セバスチャンで簡単に防げる。セバスチャンがいるチーム相手に考えもなくヨルガンを起用すると役立たずに終わりやすい。セバスチャン対策が必須
対人戦特化型。対人戦以外では大して役に立たない場合が多い