目次
チーム概要
ここでは2024年時点でトレンドになっているチンマオタンクについて解説します。
(チンマオタンク自体には以前よりバリエーションがありますが、現環境で一般的にトレンドになっている狭義でのチンマオタンクについての解説です)
- アミラハイディ編成へのカウンターとして登場
- チン・マオをタンク運用するのが特徴
- ララ・クロフト運用の最適解を目指して考案された
- ララ・クロフトはスピード感が持ち味の強力な物理DPS。一方でアーマー貫通に課題がある。このため、ララのスピードについてこれるアーマー貫通バフの確保が編成上の課題。この解決がチンマオかトリスタンで、この編成もその1つ
- 20秒程度で相手チームを壊滅する超速攻型の編成。使用感はとても爽快
チームの組み方
チームメンバー
レギュラー
その他
防衛編成での起用
- 防衛編成でも起用可能。とくに初見殺しとして優秀。征服エリアでは32ptの防衛に起用され、上位ギルド同士の対決でも15連続防衛の記録を出した
- 防衛編成もバリエーションがあり、ケイラ有無などで攻略法が異なる。2024年の夏時点ではまだ攻守共に研究途上にあり、テンプレとされるほどの攻防のチーム構成は定まっていない様子
- ギルド戦やCoWの防衛に大量配置すると、ヒーロー戦が下手な人に攻撃失敗をしてもらうことを狙える。攻め方がわからないから、とりあえずダンテタンクで運ゲーム、と判断してもらえれば狙い通りとなる
ララ・クロフトの代用
- ララ・クロフトはコラボイベント実装のため、入手手段が期間限定
- 他のヒーローで代用したい場合、デアデビルまたはアルテミスで近しいチーム編成が可能。ただし、二人ともララ・クロフトには総合的なポテンシャルで劣るのが現状。このため、防衛チームとして見ると攻略できる編成が多くなってしまい、代用が難しい
- 攻撃編成だとララ・クロフトは必須とまでは言えず、さまざまな運用法がある
セバスチャン活用で強さが変わる
- 本編成で最大限に効果を出すにはいわゆる1ターンセバスが必要とされる
- 1ターンセバスとは、つまり、戦闘開始と同時、1ターン目にセバスチャンがスキル発動する状態を指す
- なお、セバスチャンは常に必須ではない。ネブラで代用が成立する場合もある
1ターンセバスの詳細
ヒーラーの考え方
チームペットの考え方
- アクセル:定番。迷ったらこれ
- フェンリス:速攻火力が少しだけ足りない場合。あるいはグランドアリーナ
- ヴェクス:腰を据えて押し込む場合
- ケイン:チンマオの回避を上げたい場合
- ホルス:セバスチャンではスタン対策を繋ぎきれない場合
- オリバー:コントロールに寄せて攻める場合の保険
- アルバス:若干チームと相性は悪いが、アイリスとのコンボで狙撃を狙う場合
- ビスケット:若干チームと相性は悪いが、ヒーラー対策が必要な場合
エナジープレゼンターに注意
- このチームはハイディ狩りを狙うことが多い
- ケインやホルスは連続で物理攻撃をする。このため、ハイディのような回避持ちとの戦いではエナジープレゼンターになりやすい
- 安易に選ぶと、その判断によって、運負けの確率を高めてしまう
チームの運用
基本戦法
- ララ・クロフトにマーラをパトロンしておき、素早いスタンを狙う
- チン・マオのアーマー貫通バフに合わせて相手のタンクを撃破
苦手なもの
- イシュマエルやダンテはそれなりに苦手
- ダブルタンクも苦手