仕組みと注意点
- パッシブスキル。常時発動ではなく発動時間があるタイプ
- アウグストゥス自身は攻撃展開がそれほど早いヒーローではないが、このスキルはパッシブ発動する。速攻チームで起用できる
- デバフ効果。相手にセバスチャンがいるとデバフカット発動で無力化される。発動頻度は高くないが、セレステやネブラもデバフカットで解除できる
- デバフカットで対策されてしまうが、ホルスで防ぐことはできない。ホルスにデバフカットを依存しているチームに対して強い
- 味方の魔法貫通が相手の魔法防御を超えている場合に、魔法ダメージではなく純ダメージを与える
- ダメージタイプが変わるだけで、ダメージが増えるわけではない
- 何も考えずに組み込んでも、完全に貫通した魔法ダメージが同じダメージ量の純ダメージに変わるだけ
- 魔法使い専用ではなく、魔法ダメージであれば全てに影響する
- 魔法使いであっても魔法ダメージを与えないヒーローには影響しない。例えば、純ダメージ専門のアイリスやハイディ。例えば、物理ダメージ専門のコーネリウスやモリガンには効果がない
- アウグストゥスはパッシブスキルで相手の魔法防御を下げる。このため、ダメージを増やしながら、この効果の発動を誘発できる
アウグストゥスの純ダメージ変換でできること
これ以外にもありますが、主なことを紹介
- 魔法チームにアルバスを合わせることで、魔法ダメージが純ダメージとなり、アルバスのダメージ増幅を乗せることができる
- アルバス砲の活用範囲を広げることが可能。ギルドレイドにも有効。一般に魔法ダメージは純ダメージよりも高ダメージのため、それだけアルバスのダメージも増幅できる
- アクセルのダメージ分散は純ダメージには無効。アクセルカウンター
- ルーファスを相手にする場合、魔法攻撃とは異なり、対魔法バリアで防がれなくなる。ただし復活はされてしまう
- オーロラの魔法ダメージ反射を無効化できる。オリバーがパトロンされたオーロラへの対策になりやすい
- アイザックのスキル発動条件を満たさなくなり、魔法チームでアイザックを倒せるようになる。ただし、常時発動ではなく、一方的に勝てるものではない。特にセバスチャンで変換を無力化される展開に弱い。セバスチャン+アイザックのコンボにはかなり警戒が必要
- セバスチャンでアウグストゥス対策された場合、ビスケットのパトロンで、対策の対策ができる