サトリについて
- 2018年に登場した最初期の年末ヒーロー
- 狐火を操る魔法DPS
- あらゆるエネルギー獲得スキルのカウンター
- 相手に狐火というデバフを付与していき、第一スキルで着火。狐火の数に比例したダメージを与える
- エース専用DPSという評価が存在する
サトリの長所
- アーマーのスキンを2つ持ち、物理チーム撃破で活躍しやすい。この特性から、対ダンテ・対イシュマエルで有効なヒーロー
- ケインのパトロン効果へのカウンターで、結果的に、ダンテへのカウンターとして機能するシーンが多い
- 相手がエネルギー獲得スキルを持っていると爆発的な勢いで狐火を付与する。これを利用した攻撃チーム、サトリタンク編成も有効な場合がある
- ホルスのデバフカットはサトリの狐火を防げない。このため、ホルスでデバフ対策しているチームを容易に撃破できることが多い
- 相手がセバスチャンを起用していると簡単に狐火を防がれるが、ビスケットパトロン効果を駆使したチーム構成などで対策の対策が可能なシーンが多い。この理由から、ビスケットをパトロンしたルーファス・マヤ・リアンと相性が良い
- 狐火の数さえ揃えれば格上も倒しやすい。ジャイアントキリング性能が高い
- 第一スキル発動の瞬間の戦況が重要。このため、手動操作と相性が良い。反面、オートとは相性が悪い
- 一撃必殺の魔法攻撃を得意とする。この性質は、CoW高難度のバフ拠点攻略で本領を発揮しやすい。特に射撃訓練場やエンジニアのエースポジションを抜く際に起用される
サトリの短所
- アイザックにやや弱く、セバスチャンに極めて弱い。このため、防衛編成要員として適性が低い
- デバフ付与をしてから第一スキルで着火するという段階・手順を踏むため、デバフカットやデバフ解除をされると一切ダメージを与えられない
- 攻撃に段階・手順が存在する上、セバスチャンで簡単に防げる
- 他の魔法使いとしてオリオンやアイリスが存在するが、そうした手軽に強いヒーローに比べると、使いづらい
- 大抵、上位プレイヤーの防衛編成ではセバスチャンが起用されているため、何もできずに負けやすい
- 上記の理由から、プレイヤーにヒーロー戦の理解度を要求する傾向が他のヒーローよりも強い
- 使いこなすのが難しい反面、高難度の適性が高い。このため、強いDPSではなく、強い人が使うDPSという面が強い。これらを総じて「エース専用DPS」という評価には事実が含まれる。CoWで対戦時に最も防衛に自信がある拠点をサトリで突破してくるプレイヤーがいた場合、そのプレイヤーが相手ギルドのエースである可能性は高い
フレーバーテキスト
野生の黒狐と生まれたばかりの子狐がお互いの温かさを求めて丸くなっていた。そして彼らが息を引き取るのを見ていたのは、夜と冬の森だけだった。相手の魂を救うために全てを犠牲にしたのは、一体どちらだったのだろうか?
スキル
貪欲な群れ
- ヒーローの基本攻撃は魔法ダメージを与え、敵に狐火の印を付与する。スキルを発動すると、敵は付与された印ごとにダメージを受ける。
- 印毎の魔法ダメージ:76,393 (50% 魔法攻撃 + レベル x 150)
精霊の浄化
- サトリがすべての敵にダメージを与え、狐火の印を付与する。
- 魔法ダメージ:48,764 (40% 魔法攻撃 + レベル x 25)
- 対象がレベル130以上の場合、狐火の印を与える確率が下がる
永遠の叡智
- 基本攻撃が命中するたびに敵の知力を吸収して、与えたダメージの200% をヒーローのHPとして回復する。知力吸収効果はバトル終了時まで持続し、解除することはできない。
- 知力吸収:260 (レベル x 2 + 40)
- 対象がレベル130以上の場合、知力吸収発生率および回復HP量が減少する
迫りくる報い
- 敵が追加エネルギーを獲得するたびに、サトリが敵に狐火の印を9個を付与する。ヒーローに対する攻撃、基本攻撃、スキル、敵撃破から得るエネルギーは追加エネルギーとは見なされない。
- 対象がレベル130以上の場合、狐火の印を与える確率が下がる
その他
T.B.D.
ハイディのカウンターはサトリだ!と思って育てた時期がありました…以前のzeroさんの記事でハイディカウンターオリオンって見て「じゃあオリオン育てればよかったんだ~😢」ってなっていたところにさらに追い打ち。サトリ使いにくいと思ってたんですよね~手動じゃないと真価発揮しないんですね😭