セレステについて
- 魔法チームのヒーラーにして魔法使い
- 変身スキルを持っており、それぞれ黒セレステ・白セレステと呼ばれる
- 変身は第一スキルの発動に連動。これは手動操作により黒固定・白固定が運用可能
- ゲージ半分でスキルが発動するが、第一アーティファクトも4.5秒しか持続しない。2連打でバフの重ねがけが可能となっている
- このゲームの魔法使いは通常攻撃が物理攻撃だが、第4スキルにより、通常攻撃が魔法攻撃と回復魔法に変化し、物理攻撃は一切行わない
- 黒セレステはニアラインのDPSとして助攻が可能だが、メインのDPSになれるほどではない
- 黒セレステの回復阻害は全てのヒーラーに対するカウンターとして機能する。ただし範囲型であり、広く相手が構える状況では射程範囲外になりがち
- 白セレステでのデバフ解除は全ヒーロー中、最強の解除力を持っており、セバスチャンでは対応できないヤスミンの毒やチャバの飲み込み、カークのノックアップなども無効化する。ただし味方単体にしか発動できず、発動頻度も高くない。このスキル上、コーブスとの組み合わせではヤスミンカウンター、オーロラとの組み合わせではカークカウンターとして一方的に勝ちに行くことができる
- セレステ-ネブラ-ハイディ、セレステ-ネブラ-オリオン、セレステ-セバスチャン-アイリスで魔法チーム型の速攻編成が組める
- アスタロスの復活と、マーサの回復をかなりの確率で阻害するため、この二人へのカウンターとして起用されることが多い
- 総合的なHP回復量ではマーサに劣る。反面、HP回復の発動速度では最速という状況が多く、デバフカットも相まってオーロラが勢いに乗るのを助けるのに使いやすい
- 黒セレステは敵先頭に回避不可の魔法攻撃をするため、ダンテタンク対策で優秀
- カークやダンテに合わせる初心者が多く、初心者マークになっている。大抵の場合、魔法チーム要員のセレステを物理DPSに合わせても強くないので、卒業した方が勝てる
- ルーファスとアイザックがハードカウンター。とくにアイザックに弱いため、防衛チームではほぼ起用されない
フレーバーテキスト
昼が夜になるように、セレステは変身する。輝く日光は命を授け、夜の闇は彼女の暗い一面を引き出す。彼女がこの微妙なバランスをこれ以上保っていられるか、誰にも知る由はない…
スキル
二つの運命
- セレステはエネルギーを50%を消費して、光の姿へ変身する。スキルをもう一度発動すると、闇の姿に戻る。
- 闇の姿へ変身すると、セレステは敵チーム中央に巨大な呪われた炎を出現させる。呪われた炎に影響された敵は回復できなくなる。
- 光の姿へ変身すると、セレステは残りHPの最も低い味方に浄化の珠を付与する。浄化の珠は5秒の間味方のHPを回復する。
- 闇の形態 合計回復ブロック: 131,261 (70% 魔法攻撃 + レベル x 350)
- 光の形態 回復HP: 5秒中98,761 (70% 魔法攻撃 + レベル x 100)
眠れぬ夜
- 闇の姿のセレステは、一定の確率で最も近くにいる敵の周りに小さな呪われた炎を出現させる。
- 光の姿では、残りHPの最も低い味方に浄化の珠を付与する。
- 闇の形態 合計回復ブロック: 118,261 (70% 魔法攻撃 + レベル x 250)
- 光の形態 回復HP: 5秒中98,761 (70% 魔法攻撃 + レベル x 100)
リンボ
- 呪われた炎に阻まれた回復魔法は、魔法ダメージに変換され同じ対象に与えられる。浄化の珠が消滅するとき、味方に付与されたすべての弱体効果を除去・無効化する。
- 闇の形態 ブロックした回復の42%(レベル x 0.2 + 20)が魔法ダメージに転換される。
- 光の形態 レベルが高い敵と対戦している場合、デバフをブロックする確率が下がる(130)
天頂
- セレステの基本攻撃は、闇の姿の間は魔法ダメージを与え、光の姿の間は仲間を回復するようになる。
- 闇の形態 魔法ダメージ: 105,261 (70% 魔法攻撃 + レベル x 150 + 6,000)
- 光の形態 回復HP: 68,506 (40% 魔法攻撃 + レベル x 150 + 6,000)
その他
T.B.D.