ヒーロー解説
ジュウの長所とチーム編成論
- 相手の先頭と最後尾を攻撃するシングルアタックDPS。相手の最後尾を狙う特性から、セバスチャンやテアといった打たれ弱いヒーローが5番手に存在するチームに対して強い
- アイザック・ネブラ・セバスチャン・マーサと相性が良く、”オシュテンプレ”と呼ばれるチームを組むことができる。またこのチームは対人戦においても魔法に対して強い。さらにアイザックをオーロラかアスタロスに変えれば対イシュマエルチームとなる。そして、アイザックをマーカスに変えると対ダンテタンクチームとなる
- メインスタッツが体力で、第一スキルが発動中の不死。このため、持久戦チームを作りやすい。一般的に多くのDPSは打たれ弱いので、この嘲笑は重要
- メインスタッツが素早さではない物理DPS。アミラのクリティカルファンブルはメインスタッツが素早さのヒーローに対してのみ発動する縛りがあるため、ジュウには通用しない。アミラカウンターとして活躍できるシーンがある
- シングルアタックDPSのため、不用意にエネルギーを相手に与えることがなく、コントロールチームと相性が良い。アラクネやヨルガンと組み合わせることで手堅い攻撃編成を組み上げられるパターンがある
- 不死スキルがあるため、テアの第4スキルである瀕死時の加速と相性が良い
- とにかく手数が多いため、意識しなくてもネブラやセバスチャンのスキルが勝手にタイミングよく乗りやすい。これを利用して純ダメージを与えていくことができる。この長所はオシュ戦でも発揮され、運次第で4億ダメージといった結果もだすことがある
- ボスが単独出現するゲームモードで、大活躍しやすい。ギルドレイド・キャンペーン・アドベンチャー・アウトランドはジュウがいるかいないかで遊びやすさが変わる
- 防衛チームとしての適性はそれほど高くない。不死スキルがあるため、一定程度の攻撃事故を誘発できる。特にCoWの灯台バフと相性が良い
- 非対人では非常に低パワーで起用が可能。2万パワーくらいから出番がある
- 物理DPSは全てのステータスを妥協なく伸ばす必要のあるヒーローが多い。その中、ジュウはアーマー貫通と体力と物理攻撃が重要である一方、HP・アーマー・魔法防御は殆ど不要。チャンピオンスキン・仮面舞踏会スキンは取得する必要がなく、HPグリフもなしで良い
- ジュウさえ育てておけばギルドレイド・ギルド戦のどちらもある程度に遊べる。手動操作の苦手な人が、無課金で長期プレイする時のメインDPS候補として選択肢
ジュウの短所
- 第一スキルは不死だが、ダンテタンクなどの高火力チームと戦うと、発動前にジュウが即死させられてしまうパターンがある
- 第二スキルに純ダメージを持っているが、ダメージ上限が低い。そこまで期待できない
- 第四スキルに不死発動後の自己回復を持っているが、回復量が低い。おまけ程度
- メインスタッツが素早さではない上、単体攻撃しかできない。物理DPSとして見ると、火力不足で、相手のヒーラーに完封されやすい
- アーマー貫通が低く、アーマーバフの多いチームを苦手とする。とくにマーサを最後尾に配置したチームに対して弱い。マーサがジュウカウンターとなっている
- 相手チームの最後尾にリアンがいるとリアンを攻撃してしまい、攻撃の手が止まる
- セバスチャンとのコンボで純ダメージを与えていくことができるが、物理ダメージへの上乗せであるため、そもそも物理ダメージが発生しないアドベンチャーの物理無効マスでは純ダメージを発生させられない。同様にバリアで物理攻撃を防がれた場合もダメージ発生できず、バリア編成に封殺される
- Lv160オシュ戦DPSの定番だが、コーネリウスのように10億を遥か超えるダメージを出すことは非常に難しい。また、コーネリウスに比べると、ジュウ自身さらにチームへもパワー要求が高く、射撃・サポート・ヒーラーそれぞれの知恵の枝をLv49まで伸ばす必要がある
その他
T.B.D.