コーネリウスについて
コーネリウスの長所とチーム編成論
- 対魔法戦を得意とする魔法使いで、魔法使いに大ダメージを与える第一スキル、魔法使いのスタッツを下げる第二スキル、魔法防御を増加させる第三スキルを持つ上、第一アーティファクトは魔法防御バフとなっている
- 第四スキルはランダムな対象にスキルレベル低下を行う。これがボス戦に関しては相手が一人しか登場しない場合、確定的にボスに対して発動する
- 第一スキルが相手のステータス依存で威力が決まるという特性がボス戦で極めて有効。とくに強烈なステータスを持っているオシュに対しては特攻的に機能する
- 非対人では非常に低パワーで起用が可能。2万パワーくらいから出番がある
- オシュ戦での起用もかなりパワーを抑えることができる。低レベル帯ではスキルレベルがそれなりにあれば投入可能で、魔法攻撃だけを伸ばすと大活躍する。また、Lv160のオシュ戦でもHPさえ54万程度確保しておけば実用性がある。ジュウ編成と比べ、実用可能な育成ハードルはかなり低い
- いわゆる殴り魔法スタイルで、物理攻撃を行う魔法使い。魔法攻撃バフ・アーマー貫通バフ・クリティカルバフが有効。一方、物理攻撃バフ・魔法貫通バフは意味がない
- 物理攻撃を行うが、アーマー貫通のステータスを持っていない。そのため、単独では殆どダメージが出ない。このため、第一アーティファクトにアーマー貫通バフを持つヒーローのAFを鍛え上げた上で、チームを組むのが必須
- 魔法使いを優先して狙うスタイル。このため、対人戦ではアミラカウンターあるいはアイリスカウンターとして起用できるシーンがある。ただしそもそも対人戦が得意ではないヒーローなので、かなり考えて起用する必要がある
コーネリウスの短所
- 対魔法使い戦特化型だが、他の魔法使い対策キャラに比べて使いづらい。アイザック・ルーファスに比べるとかなり厳しい
- 一撃必殺の物理攻撃に活躍が依存するため、回避ステータスを持つヒーローが苦手。オーロラやダンテがカウンターとして機能する
- 誰を狙うかが確定的なので、セレステ+アクセルなどで容易に対策されてしまう
- ジュウが対人・非対人の両方で活躍できるのに比べて、現状のコーネリウスは対人で活躍できる範囲がかなり狭い
- 一撃必殺を狙うヒーローなので、サトリ・カーク・ヤスミンと同じく、オートと相性が悪く、手動操作が重要。とくにコーネリウスはアーマー貫通バフを必須とするため、他のヒーローともスキルのタイミングを合わせることが要求される。使いこなすにはプレイヤースキルが必要
- 第四スキルの呪文は完全ランダムに発動するため、頼りにしづらい。加えて、セバスチャンなどで簡単に解除されてしまう。しかも発動機会は戦闘開始時の自動発動のみであり、戦闘中に再度発動することはない。また、これはデバフのため、オシュ戦では無効化される
- スキンが魔法攻撃とHPに偏っている。この結果、ダメージコントロールがしづらいステータス構成となっている
- 育成の最適解が対人戦とオシュ戦で異なるため、両立した育成ができない。オシュ戦では、第一アーティファクトを伸ばすと、不用意にアイザックの被ダメージを減らしてしまう。そして、うまく流れが組めなくなる。このため、第一AFは0レベルに固定するのが定番
その他
T.B.D.