ヒーロー戦ガイド
Hero Warsに登場する「水の印」について解説します。
水の印を付与する方法
- クリスタの第二スキル「霧の鎖」で攻撃をした際に付与する
- クリスタの第三スキル「氷の針」の持続時間終了時、フィールド上にいる敵に付与する
(飛び込み中のカイラなどは免れるが、ほぼ全員が対象となる場合が多い) - ラースの第一スキル「嵐の帝王」に巻き込まれた敵に付与する
(飛び込み中のカイラなどは免れるが、ほぼ全員が対象となる場合が多い) - カスケードの第三スキル「逆流」により、カスケードの第二スキル発動後に5秒間付与する
(カスケードが相手チームに突進した後、ほぼ全員が対象となる)
水の印による効果
- クリスタのアセンションスキルⅤ「大量の水の印」により、与えた魔法ダメージの50%だけHPが回復する
- ラースの第四スキル「伝導性」により、ラースの与える魔法ダメージとスタン時間が延長される
- カスケードの第三スキル「逆流」により、追加の魔法ダメージを受ける
水の印のチーム編成理論
- 水の印を付与したのがどのヒーローであっても、全ての効果が発動する
- 効果発動には、そのヒーローを編成している必要がある。クリスタ・ラース・カスケードを3人とも編成している場合にのみ3つの効果が全て発動する
- 3人同時に編成することがマストではない。ただし、1人や2人の場合、水の印を付与できる機会はそのぶん減る。また効果も編成したヒーローの分だけしか得ることができない
水の印の考え方
- 最も重要なのはクリスタのアセンションスキルによるHP回復効果。ヒーラーレスの高火力編成を実現できる
- このコンボはクリスタを軸にしていると言ってもよく、3人の中ではクリスタが最も外せない存在となる
- ただし、アセンションランク5のスキルであるため、解放にはかなりの育成が必要
- 水の印によるバフは魔法ダメージに対する強化効果に特化している。このため、別のヒーローを合わせる場合も、魔法ダメージを持っているヒーローがシナジーを発揮できる
- アイザックのスキルやテアの魔法防御バフに対抗する手段ではない。水の印は極めて強力だが、これらの魔法対策は天敵に近い
魔法対策
魔法防御バフ
チーム編成の考え方
- クリスタを軸にチームを考慮する際に重要なのは、クリスタの魔法貫通を確保する方法
- クリスタの魔法貫通スキンを確保した上で、他のヒーローによる魔法貫通バフの配給が必須
- HP回復は吸血バフになるため、編成するヒーローはそれぞれがある程度火力を発揮できるタイプが安定しやすい
- クリスタやカスケードはある程度攻撃展開が速苦、手数が多いタイプ。一撃必殺型のアミラやフォリオよりも、同型のアウグストゥスやオリオンの方が合わせやすいシーンが多い
- タンクを合わせることもできるが、クリスタタンクでスピードを出す方が現在のトレンドに合っている
細かい補足
- 画像処理におけるウォーターマークの話ではない
- 英語版ではWater MarkとMark of Waterの2種類の表記が混在している
関連記事
クリスタ
[HeroWars攻略]クリスタ
ラース
[HeroWars攻略]ラース
カスケード考察
[HeroWars攻略]カスケード考察